■ 概要 2014年3月1日(土)〜2日(日)に開催された「SECCON2013全国大会」の Babelサーバです. http://www.seccon.jp/ ■ 注意! 脆弱性があります!無保証です!自己責任で利用してください! CTF競技用の,脆弱性のあるプログラムが動作するVMイメージです. 取扱には十分に注意してください.インターネットに直接接続しているような状態で うかつに立ち上げたりしないように注意! ■ 起動・ログイン VirtualBoxで仮想マシンを新規作成し,ハードディスクイメージに指定して起動して ください.メモリは256MBくらいを指定すれば十分です.(VM動作でもとても軽いです) 起動後,以下でログインできます. (以下はあくまで管理用で,攻略には不要です) (ホストのFreeBSD側) SSH:20022ポートで,以下でログイン可能 user/babelhost0123user ... ホストの管理用 root/babelhost0123root ... ホストの管理用 (ゲストのDebian/ARM側) SSH:10022ポートで,以下でログイン可能 pure/babelserver0123pure jam /babelserver0123jam user/babelserver0123user root/babelserver0123root ■ 設定 ベースはFreeBSDで,その上で qemu で Debian/ARM が動作するようになっています. Debian/ARM上で脆弱サーバプログラムが動作しています. qemu は /etc/rc.local から起動しています. またFreeBSDではシステムの設定は /etc/rc.conf にあります. ゲストのDebian/ARMでは,以下のポートが開いています. これらを利用して攻略可能です. 10080 WWW 5060 脆弱サーバその1 5061 脆弱サーバその2 ■ 終了 ゲストのDebian/ARM側をまず init 0 でシャットダウンし, その後にホストのFreeBSDを shutdown -p now でシャットダウンしてください. ■ おしまい